追善供養とは生きている方が亡くなった方の冥福を祈って行う供養のことです。
仏教独自の思想であり、善行を行うことで故人を供養できるだけでなく、自身の徳が積まれるといわれております。追善供養には亡くなった故人のために生きている人達が善行を積むことでその行いに対する功徳を亡くなった故人に回しむけ成仏できるようにする目的があります。
つまり故人が成仏してより良い世界に生まれ変われるように善行を行うことが自分自身にも返ってくると考えられています。
樹木葬「円庭の陽」があります寺院の全生庵では毎年、お彼岸やお盆の時期に追善法要を行っておりますのでお時間ある方は是非ご参加をしていただければと思います。
お墓に関する様々なことも、お気軽にご相談ください。